【島根】製鋼所の焼鈍炉の中で発見された白骨遺体の身元判明 行方不明となっていた男性会社員 出雲市
※2022/04/26 18:03BSS山陰放送
今年3月、島根県出雲市大津町にある渡部製鋼所の焼鈍炉の中で、白骨遺体が発見された事案で、出雲警察署は26日、身元が判明したと発表しました。警察によりますと、白骨遺体の身元は、行方不明となっていた出雲市里方町の当時59歳の男性会社員です。この事案は、今年3月、男性会社員の妻から、「夫が仕事から帰ってこない」と110番通報があり、警察が仕事場にかけつけたところ、焼鈍炉から白骨遺体が見つかりました。