ウクライナ侵攻の恐怖心を政治利用。敵基地攻撃能力を熱望する自民の姑息な手口★2
未だ停戦の糸口も見えないウクライナ紛争。プーチン大統領の蛮行を目にした多くの日本国民が外的脅威に危機感を抱く中、その不安を自らの政治的目論見の達成に利用しようと企図する勢力も存在するようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では元全国紙社会部記者の新 恭さんが、「敵基地攻撃能力」の保有を巡る自民党の安全保障調査会の動向を紹介するとともに、「敵基地攻撃能力」の名称を「反撃能力」にすり替える姑息さを批判。