【新型コロナワクチン】大阪市は5月下旬から18歳以上すべての市民に“4回目ワクチンの接種券”を順次発送へ
新型コロナウイルスワクチンの4回目接種に向け、自治体が動き始めています。新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種について、国は、3回目の接種から5か月が経過した「60歳以上の人」「18歳~59歳で基礎疾患や重症化リスクがある人」を対象としています。大阪市は5月下旬から接種券を順次発送するとしていますが、松井一郎市長は5月10日、基礎疾患の有無にかかわらず18歳以上の市民全員に発送する方針を示しました。