プーチン大統領に白血病説…英紙タイムズが重病の可能性報じる ウクライナ侵攻指示直前に手術
ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領が白血病で重病の可能性があることが14日、分かった。英紙タイムズがクレムリンに近い新興財閥のグループ「オリガルヒ」関係者の話として伝えた。約200人いるこのグループはエネルギー企業などで構成され、政権の経済面を支えることで莫大(ばくだい)な利益を得ている。この関係者は経営者との会話で、プーチン氏がウクライナへの侵攻を指示する直前に白血病のため、背中の手術を受けたと語り、「気がおかしくなった」と訴えている。