【ウクライナ侵攻】消えた軍参謀総長、ロシア作戦失敗で仲間割れか 楽観報告の上に苦戦でプーチン氏激怒、FSBを「粛清」
※5/16(月) 17:00夕刊フジ
ロシアのウラジーミル・プーチン政権中枢に異状あり―。黒海では露海軍の最新鋭支援艦が炎上したと伝えられるなど苦戦が続くなか、ウクライナ侵攻の作戦立案について、諜報機関の連邦保安局(FSB)が外され、軍参謀本部情報総局(GRU)に代わったと報じられた。また、軍制服組トップの参謀総長が9日の対独戦勝記念日に姿を見せなかったのも極めて異例で、その背景に憶測が広がっている。