立憲幹部 「立民は“バッシング(批判)”から“パッシング(無視)”そして“ナッシング(存在しない)”の道をたどってる」★2
泉体制発足後も、立憲民主党の支持率が振るわない。原因は様々な指摘があるが、一つには国会で見せ場を作ることが出来ていないと、馬淵澄夫国対委員長に党内から批判が出ている。一方で馬淵氏は周辺に泉代表への不満を漏らすなど、執行部間のコミュニケーションの悪さを指摘する声もある。そんな中、自民党と公明党の綱引きの結果、政府が補正予算案を提出することになり、いわば「棚ぼた的」に来週から予算委員会が開催される。