【反戦】改憲による戦争か平和かの岐路 6月参議院選の重要な争点 日本列島を戦場にするな
6月22日公示、7月10日投開票の参院選までおよそ1カ月余りとなった。その後は3年間国政選挙がないことから、為政者がやりたい放題できる「黄金の3年間」などといわれ、改憲、消費税増税(財界は19%を求めている)、社会保険料の値上げ、諸々の新自由主義政策、対中包囲網を意識した好戦的外交・軍事力の増強など、さらに歯止めが効かずにのめり込んでいくことが予想されており、日本社会の針路を巡って極めて重要な選択となる。