【デタラメ財政規律】岸田首相には「黄金の3年間」、庶民には「悪夢の3年間」 うわべだけで何もしない首相が「我が世の春」
うわべだけ(岸田首相=左)、悪名高い「日本橋のプーチン」(日銀の黒田総裁)/(C)日刊ゲンダイ岸田首相には「黄金の3年間」 庶民には「悪夢の3年間」
「規模が小さくて遅すぎます! 私たちは21兆円の補正予算案を提示しています。既存の予算案を見直し、早々に組み替えをしていただきたい」2022年度補正予算案をめぐり、30日の参院予算委員会で立憲民主党の蓮舫議員がシャウトしたのも無理はない。