22年前の妊婦殺害事件 中国で「執行猶予つき死刑判決」の代理処罰受けた中国籍の逃亡犯を書類送検
※TBSテレビ2022年5月31日(火) 16:01
22年前に妊娠中の主婦が殺害された事件で、中国に逃亡し、現地の裁判所から「執行猶予付きの死刑判決」を言い渡され「代理処罰」を受けた容疑者の女を警視庁が書類送検しました。殺人の疑いで警視庁が書類送検したのは中国籍の李富春容疑者(48)で、2000年2月、東京・大田区で妊娠中の主婦・宇野純子さん(当時23)を刃物で刺して殺害した疑いがもたれています。