元警視庁警部に懲役2年 下着撮影「信用損ね悪質」(5/31)【東京地裁】
※共同通信
元警視庁警部に懲役2年 下着撮影「信用損ね悪質」
2022/5/31 12:40 (JST)
5/31 12:55 (JST)updated
2019年7月、相談のため警視庁を訪れた女性の下着姿を携帯電話で撮影するなどしたとして、特別公務員暴行陵虐の罪に問われた元同庁組織犯罪対策5課警部の蜂谷嘉治被告(64)に、東京地裁は31日、「警察官に対する社会の信用を損ね、悪質な犯行だ」とし、懲役2年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。