【社会】“避妊手術”らしき痕があるのに、激しい発情…「いったいなぜ?」 再手術して挑んだ、キジトラ猫のミステリー
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2022.06.05(Sun)
小宮 みぎわ
とても猫好きなOさんは、そのときすでに猫を5匹飼っておられました。しかし、琵琶湖湖岸近くの「野良猫のたまり場」で臨時のTNRボランティアをされたときに、心を動かされました。そのたまり場にいたキジトラ雌とチャトラ雄の2匹を捕まえて、その足で当院へ…嬉しそうにやってこられました!Oさん「飼うことにしたので、健康診断してください!」私「えー!また飼ったの?(笑)」
このような場合、獣医師はまず体重測定、検温。