5歳児死亡、日常的な虐待容疑で母親ら再逮捕 → 床下からは別人の骨見つかる、かつてこの家に住んでいた高齢女性
埼玉県本庄市で3月、住宅の床下から柿本歩夢ちゃん(当時5歳)の遺体が見つかり、3人が傷害致死罪などで起訴された事件で、県警は6日、いずれもこの家に暮らす無職石井陽子被告(54)、歩夢ちゃんの母親の派遣社員柿本知香被告(30)を、歩夢ちゃんに対する暴行容疑で再逮捕した。2人の逮捕は4回目。発表によると、2人は昨年1、3月、この家で歩夢ちゃんの顔を平手打ちしたり、逆さづりにして揺らしたりした疑い。