【国際】ロシア極東開発相「日本の外交政策は米の影響下にある」「自主性のなさが発揮され、感情的な決定による動きが見られる」 ★2
ロシア極東・北極地方開発省のアレクセイ・チェクンコフ大臣は、日本がロシアに対して科した制裁を念頭に、日本の外交政策は米国の影響下にあるとの考えを示しました。ロシア・スプートニク通信によりますと、チェクンコフ大臣は、リアノーボスチ通信の取材に対し、「日本が神経質になっているのは、長期間にわたり、その外交政策において、米国の強い影響下にあったことによるものだ」と述べました。