祇園で「バカラ賭博」させた疑い 経営者の男ら7人逮捕【NHK京都】
07月03日 12時02分
京都・祇園のビルで、客に金を賭けさせてトランプゲーム行ういわゆる「バカラ賭博」をさせたとして、経営者や店員あわせて7人が逮捕されました。逮捕されたのは、経営者で京都市下京区の中山景太容疑者(43)と従業員の26歳から49歳までの男女6人の合わせて7人です。警察によりますと、7人は、2日午後8時40分ごろ、京都市東山区の祇園のビルの1室で、客に金を賭けさせてトランプゲーム行う営利目的の「バカラ賭博」をさせた疑いが持たれています。