【維新】鈴木宗男氏「ロシアに圧力かけても紛争長引くだけ」「ゼレンスキー大統領はなんの成算があるのか」 ★4
ロシア通で知られる日本維新の会の鈴木宗男参院議員が28日、自身の公式ブログを更新した。ロシアによるウクライナ侵攻は3カ月を過ぎても終結が見えない。ドイツ南部エルマウで行われていた日米欧の先進7カ国首脳会議(G7サミット)について、鈴木氏は「先進7カ国首脳会議(G7)で停戦に向けてのメッセージが発せられることを期待したが『対露圧力強化』で一致と報道されている」とし、「圧力をかけて紛争が終わるならよいが、長引くだけで犠牲者が増え、被害が拡がり、復興に多額のお金がかかる。