風俗で「出稼ぎ海外渡航」日本人女性の急増でアメリカは厳重警戒、入国拒否も
「コロナ禍で、私がもともと働いていたエステ店が休業してしまいました。そこで私はエステふうの風俗店で働いていたんです。そんななか、その風俗店を紹介してくれたスカウトから『いい稼ぎ場所があるよ』と誘われたんです。それが、米国への “出稼ぎ風俗” でした。「料金は60分で300ドル(約4万円)程度。チップもあるから、毎日2000ドルは稼げるという説明でした」(A子さん)だが、A子さんの “出稼ぎ” は水際で止められてしまった。