高市早苗氏、昭恵夫人到着まで安倍元総理の生命維持処置を依頼「最期に元総理が手を握り返したと昭恵夫人から聞いて救われました」★2
自民党・高市早苗政調会長(61)は、安倍晋三元首相の葬儀が執り行われた12日、自身のツイッターを更新。安倍元首相が奈良市での街頭演説中に銃撃され死去した8日を振り返った。「金曜日は九州出張を取り止め、翌朝まで、安倍元総理が搬送された奈良県立医大との連絡役を続けました」と、地元が奈良の高市氏が重責を担ったことを明かした、「昭恵夫人が病院に到着するまで生命維持処置をお願いしたことが正しかったのか否かと苦しみ抜きましたが、ご葬儀で昭恵夫人の喪主あいさつを伺い、救われました。