【立民】参院選敗北で泉健太代表の退陣論が浮上…党内から「次は枝野体制で」 辻元清美氏を推す声も
◇第26回参院選(2022年7月10日)
立憲民主党は改選23議席の上積みを目指していたが、20議席を割った。泉健太代表(47)はラジオ番組で「結果に対し、常に執行部に責任があるのは当然だ」と話した。その後のテレビ番組で自身の進退に関しては「現時点で何か考えていることはない」と述べた。だが共産党との候補者調整が一部にとどまり、32ある改選1人区で自民党に大勝を許したことで、代表就任わずか8カ月で責任論が噴出する可能性が出てきた。