山上徹也氏の母親「私の至らなさで、こんなことになってしまった。でも、信仰は続けたい」
兄、妹のために自殺未遂
安倍元総理の銃殺事件から10日余りが経過した。背景にあったのは、山上徹也容疑者(41)の母親の統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への傾倒。当の母親は事件後、近しい知人に「信仰は続けたい」と語っているという。***
【画像8枚】自殺した父と兄、宗教に貢ぐ母 山上容疑者の複雑な家庭環境山上容疑者の伯父によると、母親は夫の自殺と、息子(山上容疑者の兄)が6歳の時に小児がんになったことを機に、統一教会に入信。