【医学】パーキンソン病の治療薬として大麻を研究するコロラドの企業 独自の大麻技術を使用
米国コロラド州に拠点を置く、Day Three Labs(デイ・スリー・ラボ)が大麻をパーキンソン病の治療薬として利用するための同社の研究に、イスラエル政府の支援を受けた世界初の大麻技術インキュベーターが資金を投じると発表した。Day Three labsは、新しい大麻製品の開発と商品化に特化したカンナビノイド(大麻の化学成分の総称)消費財原料メーカーで、コロラド州デンバーに本社を置き、大麻の研究が規制上米国よりはるかに容易なイスラエルに研究施設を有している。