ロスコスモス 国際宇宙ステーションから2024年に脱退 独自のステーション建設へ【Sputnik】
2022年7月26日, 22:55
ロシア国営宇宙企業「ロスコスモス」のユーリー・ボリソフ長官はプーチン大統領との懇談で、国際宇宙ステーション計画から2024年以降は脱退すると断言した。「我々が自分のパートナーらに対する全責任を果たすことに相違はないが、決定および2024年以降、ステーションから出ることは採択された」ボリソフ氏は、ロシアはその時までに「ロシア軌道サービス・ステーション」を形成すると指摘している。