無免許で犬に麻酔せず帝王切開…元販売業者社長を「殺傷罪」で追起訴 杉本彩さん「虐待罪で終わらせる事案ではない」
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NBS長野放送 8/9(火) 20:20
長野県松本市で起きた犬虐待事件について、長野地方検察庁松本支部は動物愛護法違反の「殺傷罪」などで元犬販売業者社長の男を追起訴しました。動物愛護法違反の殺傷罪などで追起訴されたのは、元犬販売業者社長・百瀬耕二被告(61)です。起訴状によりますと、百瀬被告は獣医師免許を持っていないにも関わらず、2021年8月27日から31日までの間、フレンチブルドック4匹とパグ1匹のあわせて5匹の犬に麻酔をせずに帝王切開をして腹部に傷を負わせたなどとされています。