【警視庁】ひき逃げ容疑の男(自動車整備業)、事故後に車体を塗り替え 無免許で酒飲み運転か
無免許運転でひき逃げをしたとして、警視庁は、東京都清瀬市の自動車整備業の男(33)を自動車運転死傷処罰法違反(無免許過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕し、29日発表した。男は事故後、車体の色をスプレーで塗り替えるなどしていたといい、同庁は事故を隠す目的だったとみて調べている。東村山署によると、男は今月12日午後9時20分ごろ、無免許で軽トラックを運転し、清瀬市内で車道を歩いていた会社員の男性(54)をはね、そのまま逃げた疑いがある。