【世界日報】「自民党、家庭連合と“絶縁”宣言 宗教差別・弾圧に繋がる、信教の自由を軽んじる愚行だ」
信教の自由、思想・信条の自由は、人類が歴史の中で学び取った重要原則である。憲法19条、20条にも保証され、戦後の日本が自由世界の一員として守り続けてきた中心的な価値である。それを軽んじ、危うくさせることがあってはならない。家庭連合の問題で謝罪
岸田文雄首相は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党議員の関係がメディアなどで批判されていることから「率直におわび申し上げる」とし、茂木敏充幹事長に関係断絶の徹底やチェック体制の強化などを指示した。