【兵庫】「男性が自分でおなかを切った」 深夜の路上で血を流した男性、搬送され重傷「知らない男に刺された」 姫路の繁華街
27日午後11時20分ごろ、兵庫県姫路市塩町の路上で、40代ぐらいの男性が胸などから血を流しているのを、通りかかった男性が見つけ119番した。男性は左胸や首などに刺し傷や切り傷があり、病院に搬送されたが重傷のもよう。県警姫路署によると、最初の姫路市消防局への通報は「男性が自分でおなかを切った」という内容だったが、男性本人は駆け付けた署員に「知らない男に刺された」という趣旨のことを話したという。