首都高「ルーレット走行」時速約100キロ超でごみ収集車に激突し重傷負わせる 自称・建設作業員の男(31)を逮捕
首都高速の都心環状線で、いわゆる「ルーレット族」とみられる建設作業員の男が車でごみ収集車に追突し、男性運転手に重傷を負わせたとして逮捕されました。自称・建設作業員の伊東祐貴容疑者(31)は去年の9月23日の未明、港区・東麻布の首都高速道路で、制限速度の倍の100キロ以上で乗用車を運転してごみ収集車に追突し、60代の男性運転手に右肩が脱臼し障害が残る全治3か月以上の重傷を負わせた疑いがもたれています。