旧統一教会が会見「相談のほとんどは当法人と無関係」「国のため世界のため神のためというふうな理念。献金は個人の選択」
旧統一教会が安倍元総理の国葬後、はじめて会見を行い、多数の相談が消費者庁などに寄せられているものの相談件数は減り続けているなどと主張しました。旧統一教会教会改革推進本部勅使河原秀行本部長「本来、ご本人様であれば教会に相談するというのが本来の筋道であり、国の相談窓口に相談せざるを得なかったということは、本当に申し訳なく思っております」会見冒頭でこう謝罪した「教会改革推進本部」の責任者である勅使河原秀行本部長。