ヒンズー教寺院の守護神、「菜食」ワニ死ぬ インド南部
※AFPBB News
ヒンズー教寺院の守護神、「菜食」ワニ死ぬ インド南部
[ インド アジア・オセアニア ]
【10月11日 AFP】インド南部のヒンズー教寺院で10日、数十年近く菜食を貫いていたとされる神聖なワニ「バビア」の葬儀が執り行われ、数百人が参加した。バビアは南部ケララ(Kerala)州カサラゴド(Kasaragod)にあるアナンタパドマナバ・スワミ(Ananthapadmanabha Swamy)寺院を取り囲む湖に80年近く住んでいた。