【埼玉】「イオンの件は私がやった」 “スプレー女”逮捕、自称・飲食店従業員の赤羽容疑者
23日、羽生市の「イオンモール羽生」でスプレーで液体のようなものが噴射され、7人が目や喉の痛みを訴えて救急搬送された事件で、警察は逃走していた28歳の女を傷害の疑いで逮捕しました。逮捕されたのは行田市壱里山町の自称・飲食店従業員、赤羽純依容疑者28歳です。赤羽容疑者は、23日午後7時15分ごろ、羽生市川崎の「イオンモール羽生」で食品売り場のレジ付近にいた30代の女性にスプレーで液体のようなものを背後から噴射し、喉などにやけどなどの軽傷を負わせた疑いが持たれています。