【流れ星】おうし座南流星群、火球観測のチャンスも 8日は皆既月食
おうし座南流星群、2022年は11月6日極大 見える時間帯や方角は、火球観測のチャンスも2022年11月5日 午後4時00分
11月に注目したい流星群は、相次いで流れ星出現のピークの極大を迎える「おうし座流星群」。国立天文台などによると、2022年は南群が11月6日、北群は13日に極大となる。さらに、2022年が7年周期で訪れるといわれる、おうし座流星群の火球が著しく増加するタイミングに当たるため、例年以上に楽しめるかもしれない。