【考古学】弥生期の墓か 2800年前の環状土坑群、国内初 配置に縄文時代の特徴「精神文化を受け継いだ、南九州独特の埋葬」 鹿児島
鹿児島県埋蔵文化財センターは4日、鹿児島県鹿屋市吾平町麓の立塚遺跡で、環状配置された墓とみられる弥生時代早期(約2800年前)の土坑(どこう)群を発見したと発表した。土坑墓を環状に配置するのは縄文時代の特徴とされ、弥生時代のものが見つかるのは国内初。同センターは「縄文時代の精神文化を受け継いだ、南九州独特の埋葬と考えられる」としている。
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