【後遺症】コロナ感染後の睡眠障害報告相次ぐ 眠れない、悪夢を見る、夜中に目を覚ます、18時間も寝てしまう等々
※2022.11.14
ナショナルジオグラフィック
米カリフォルニア州サンディエゴに住むエリカ・ソーンズさんは、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が始まったばかりのころに感染し、軽症となった。それから1カ月半後、毎夜午前2時か3時ごろに目が覚めるようになった。眠れないので、ポッドキャストを聞いたり、読書したり、ツイッターを見たりしていると、4時か5時ごろにようやくうとうとするようになる。