【広島】米半導体大手マイクロン、半導体量産開始 経産省から最大で465億円の補助
2022年11月16日 19時21分
アメリカの半導体大手「マイクロンテクノロジー」の広島県の工場で、先端的な半導体の量産が今月から始まりました。経済安全保障上、半導体の重要性が増す中で、国内の生産体制の強化につながると期待されていますアメリカの半導体大手「マイクロンテクノロジー」が広島県東広島市の工場で量産を始めたのは、「DRAM」と呼ばれる記録用の半導体のうち、この工場で開発された消費電力が少なく高性能の製品で現在はスマートフォン向けに出荷しています。