ワクチン接種詐欺事件 医師紹介の投資セミナー主催者を逮捕「殺人ワクチン」「ワクチンパスポートがないとスーパーで買い物もできない」
医師がコロナワクチンを接種したと偽った事件で、共犯として逮捕された投資セミナー主催者の男がセミナーの参加者に「ワクチンパスポートがないと買い物もできない」と説明して医師を紹介していたことが分かりました。医師の船木威徳容疑者(51)と職業不詳の上田泰久容疑者(58)は去年、大阪市の女性がワクチンを接種したとする虚偽の記録を作成し、市から業務委託料およそ4600円をだまし取るなどした疑いが持たれています。