ケンタウロス・ケルベロス・グリフォンなど変異株が群雄割拠 ”第8波”が現実のものに ★2
東京都の新型コロナウイルスモニタリング会議が開かれ、新規感染者数の7日間平均は、先週の6452人から8020人に増加。感染拡大のスピードを示す増加比は2週前の約130%、先週は約150%、今週はやや勢いは落ちてきたものの約124%と3 週間連続して、100%を上回る増加傾向、との分析が示された。年代別に見ると最も多いのが20 代の18.8%、次いで40代16.8%、30代16.1%、で東京iCDCの賀来満夫所長は「第8波の入り口にさしかかっているとも考えられる」とコメントした。