イーロン・マスク氏 ツイッター経営を別の人に任せる考え示す
ツイッターを買収したイーロン・マスク氏が、経営を別の人物に任せる考えを示しました。ロイター通信によりますと、マスク氏は16日、電気自動車大手テスラに関する裁判で発言し、「ツイッターにいる時間を減らす」と述べたうえで、ツイッターの経営を任せられる新たなリーダーを見つける考えを示しました。マスク氏はツイッターの買収後、最高経営責任者に就任し、従業員の半数を解雇するなど経営改革に着手していて、今週中に組織再編を完了させる意向も示したということです。