【社会】誤って命綱とは違うロープ着け15mの崖から転落…クライミング中の63歳男性死亡
2022/11/22 15:40
20日午後0時55分頃、宇都宮市古賀志町の古賀志山で、ロッククライミングをしていた群馬県伊勢崎市下触町、五十嵐克弥さん(63)が高さ約15メートルの崖から転落し、頭などを強く打って死亡した。栃木県警宇都宮中央署の発表によると、五十嵐さんはクライミング仲間の女性(56)と2人1組で崖を登り、いったん命綱を外した後、着け直して下りようとしたところ、誤って命綱とは違うロープを着け、転落したという。