【反撃能力】「極超音速ミサイル」予算規模は10年間で数兆円 政府が開発へ
※FNNプライムオンライン
2022年11月25日 金曜 午後4:52
政府が現在検討している「反撃能力」の中核装備として開発を進めるとしている「極超音速ミサイル」について、予算規模が今後10年間で数兆円にのぼる見通しであることが、FNNの取材で新たにわかった。防衛力の抜本的な強化を検討している政府は、音速を超える速度で飛ぶ「極超音速ミサイル」を開発を進めるとしているが、2030年代には配備する計画で、予算規模が今後10年間で数兆円に上る見通しであることがわかった。