【コロナ後遺症】第4波と5波 味覚・嗅覚障害のリスク30倍 第6波は割合低下
【独自】コロナ後遺症 第4波と5波 味覚・嗅覚障害のリスク30倍 第6波は割合低下
テレ朝12月13日
新型コロナに感染後、後遺症を訴えた患者の大規模な診察データの分析でデルタ株などが流行した第5波以前と比べ、オミクロン株の第6波では後遺症の割合が低下したことが分かりました。名古屋工業大学の平田晃正教授は新型コロナに感染した後、6カ月以内に倦怠(けんたい)感やせきなどの後遺症を訴えて医療機関を受診したおよそ13万人分の診察データを調べました。