【佐世保基地】新型護衛艦「のしろ」に乗艦 ステルス性 コンパクトフリゲート艦 乗員半分省人化 掃海 情報収集 半年航海
三菱重工長崎造船所が建造し、15日防衛省に引き渡した最新鋭の護衛艦「のしろ」の内部が報道機関に公開されました。(略)
5インチ砲などの武器やレーダーなど複数のシステムの操作は「CIC」と呼ばれる「戦闘情報センター」で管理し、乗員は従来の半数90人に省力化されました。初めての航海のため、見張りや操縦を行う「艦橋」には7人ほどの隊員が従事していましたが、通常は半分以下の3人でオペレーションができるそうです。