ウクライナ系米国人、大統領訪米に期待とさらなる支援の必要表明「支援はもっともっと必要だ」
ウクライナのゼレンスキー大統領が米ホワイトハウスを訪問した21日、ホワイトハウス近くには親ウクライナの同国系米国人の活動家グループ数十人が集まり、ロシアによる侵攻後で同氏初の出国となった今回の訪米への期待を口にした。グループはその後、同氏が演説する連邦議事堂に向かった。グループの幹部キャサリン・ペダーセン氏はロイターに「ウクライナを助けることは長期的には米国が自国の安全保障を維持できることにつながる」と語った。