【社会】茅ヶ崎殺人の容疑者、家賃滞納で退去求められ家主の被害者を襲った可能性 ★3
読売新聞オンライン
神奈川県茅ヶ崎市中海岸の民家で住人の会社員四方洋行さん(55)が刺殺された事件で、殺人容疑で逮捕された住所不定、職業不詳高井靖弘容疑者(50)が2017年以降、四方さんが所有する大阪市内の共同住宅の家賃を滞納し、退去を求められていたことが、捜査関係者への取材で分かった。県警は動機につながった可能性もあるとみて調べている発表によると、高井容疑者は20日午後1時10分頃、玄関先で四方さんの胸や頭を刃物で複数回刺すなどし、失血死させた疑い。