【れいわ新選組 ローテーション問題】参院議員に確定した蓮池透さん「私たちがローテーション制を求めたわけではない」
れいわ新選組の山本太郎代表は、1月16日、議員辞職した水道橋博士氏の残りの任期5年半を、全国比例で落選した5人がローテーションで務めると発表した。これで参院議員になることが確定した、元拉致被害者家族会副代表の蓮池透氏(68)に話を聞いた。昨年7月の参院選では、水道橋博士は11万7794票で当選した。次点は元参院議員の大島九州男氏(61)、3位は元緑の党共同代表の長谷川羽衣子氏(41)、4位は元衆院議員で弁護士の辻恵氏(74)、5位は蓮池氏は、6位は元新宿区区議の依田花蓮氏(50)だった。