【青森】狛犬の石像2体を蹴り倒して破損させた疑いで37歳の無職男を逮捕
ATV青森テレビ
青森県八戸市の神社で石像を蹴り、破損させたとして、警察は市内に住む男(37)を器物損壊の疑いで逮捕しました。逮捕された八戸市に住む無職の男(37)は2022年9月に市内の神社の境内にあった狛犬の石像2体を足で蹴るなどして倒し、破損させた疑いが持たれています。警察によりますと石像はいずれも高さ約45センチ、幅約15センチ、奥行き約35センチで、台座から倒されたことに伴って石像には5センチ未満の欠損が数か所あり、被害額は約2万円です。