【新潟】デリヘルも兼ねていながらリフォーム業のみと装い申請 新型コロナ給付金を不正受給の疑い 50歳男を逮捕
※01月24日 19:18
TENY
新潟西警察署は1月24日、新潟市中央区の50歳の男を詐欺(家賃支援給付金不正受給)の疑いで逮捕しました。警察によりますと、男は自宅兼事務所として借りている建物で、リフォーム業と無店舗型の性風俗営業、いわゆるデリヘルをしていたということです。男は2020年12月に、新型コロナの影響を受けた事業者を支援する「家賃支援給付金」を申請しましたが、申請時にリフォーム業のみをしているかのように装い、給付金25万9998円をだまし取った疑いです。