【速報】JR西日本の長谷川社長が謝罪 計画運休しなかったのは「輸送障害までの雪と判断しなかった、判断に問題があった」
JR西日本の長谷川一明社長は、午後2時から東京都内で会見を開き、冒頭、こう陳謝しました。「重大な運行トラブルを発生させました、心よりお詫び申し上げます。長時間にわたる停車で、駅や車内でお待ちいただき、厳しい状態を長時間強いたことを重ねてお詫びいたします」24日からの大雪ではJR山科駅と高槻駅の間で列車が計18本立ち往生し、乗客が車内や駅構内で長時間過ごすことを余儀なくされました。