【強盗致傷】ブラジル国籍の少年(19)ら4人 現金約535万円など奪った疑いで逮捕 愛知・扶桑町
去年9月、愛知県扶桑町で会社経営者の男性が襲われ、現金約500万円などが入ったかばんを奪われた事件で、ブラジル国籍の少年ら4人が逮捕されました。強盗致傷の疑いで逮捕されたのは、ブラジル国籍の19歳の少年ら4人です。警察によりますと、4人は去年9月、扶桑町の路上で、帰宅途中の会社経営者の男性(33)に客を装って近寄り、顔や頭を手で殴るなどの暴行を加え、現金約535万円などが入ったかばんを奪った疑いがもたれています。