【筑波大学研究】職場・学校・LINEから情報を得ている人はコロナワクチン接種率が高くネットニュース・YouTubeなどから得ている人は低い
コロナワクチン接種者と未接種者、情報源の違いは?/筑波大新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)のワクチンを接種するかどうかを決定しておらず「様子見」していた人のうち、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する情報を「職場/学校」「LINE」から得ている人はその後のワクチン接種率が高く、「インターネットニュース」「動画共有サイト(YouTubeなど)」から得ている人は接種率が低かったことを、筑波大学の堀 大介氏らが明らかにした。