【岸田少年がNYで受けた差別経験】クラスの白人の女の子と手を繋ごうとしたら、彼女は眉をひそめ繋いでくれず…政治家を志した原点に★2
<被差別体験が政治家を志す原点だとしても、日米同盟強化を打ち出すのならその屈折を引きずるべきではない>岸田首相は、自身の「(同性婚を認めると)社会が変わってしまう」という発言や、荒井勝喜元首相秘書官をLGBTQへの差別発言で更迭したことに関連して、2月8日の衆議院予算委員会で、「私自身、ニューヨークでの小学校時代に(日本人という)マイノリティーとして過ごした経験がある」と述べました。