ホテルの従業員を呼ぶために火災報知機2度鳴らす… 業務妨害の疑いで常連客の男逮捕 東京・大田区
リードのみ東京・大田区のホテルで、従業員を呼ぶために火災報知機を2度鳴らしてホテルの業務を妨害したとして、常連客の36歳の男が逮捕されました。久永小太郎容疑者(36)は15日午後8時半ごろ宿泊していた大田区蒲田のホテルで、火災報知機を2度鳴らして従業員の業務を妨害した疑いがもたれています。警視庁によりますと当時、警視庁や消防が現場に駆け付け、30分ほど火災の有無の確認などにあたったということです。